プロの仕事


先日発注した飾り棚が本日、到着しました。
外はかなりの雨なので、ちょっと心配していたのですが
商品はきちんと段ボールに入っていたので大丈夫でした。
それにしても驚いたのは、この飾り棚は高さが1m50cm程あり
ガラスの棚が8枚もついているのでかなりの重量なのです。
それを私はてっきり2人で運ぶものと思っていたのですが
やってきたのはドライバーさんただ一人。その人は大きな商品を
ひょいと肩に担ぎ上げ、玄関の上がり框まで運んでくれました。
「ご苦労様です・・」と、伝票に判を押すと彼は颯爽とトラックに戻り
すぐ走り去って行きました。決して大柄ではなく、そんなに筋肉質にも
見えなかった人なのに、あんなに軽々と担ぐなんて・・
私は彼が運んだ段ボールに手をかけ、持ち上げてみようとしましたが
どんなに力を込めてもビクともしませんでした。


宅配便のドライバーの方は、きっとそういう重い荷物を持つコツを
つかんでいるのでしょうね。これぞプロの仕事!なんだなと
妙に感心してしまったのでした・・。