四日市シティロードレース


今日は初参加となるマラソン大会、四日市シティロードレースに
行ってきました。昨年12月の鈴鹿シティマラソンに続く
10キロの大会です。今回こそは40分切りを!と勢い込んでいた
ごんぞう氏ですが、序盤飛ばし過ぎたようで、途中から心肺が苦しくなり
失速・・結果41分台でのゴールでした。うーん、惜しい!


この大会では、ごんぞう氏の会社の方がご夫婦で出場されていて、
奥様とは初対面だったのですが、色々とお話をしました。
ご主人のWさんは昨年夏に胃癌が見つかり、胃の全摘出手術を
受け、この大会が復帰第1戦だそうです。恐ろしかったのが、
ごんぞう氏も受けている定期健診では癌が見つからず、胃もたれから
病院へ行った時も「胃炎ですね」と診断されたにも関わらず、
鼻から入れられる楽な内視鏡が開発されたと聞き、念のため
それで検査をしてみたところ、偶然にも癌が見つかったそうなのです。
つまりバリウムを飲んで行うレントゲンでは見つけられない癌があると。
定期健診で「異常なし」だからといって安心してはいられないって
事ですよね。Wさんは50歳代なのですが、奥様は「ごんぞうさん
今はまだいいけど、50歳を過ぎたら胃カメラの検査も受けた方が
いいと思いますよ」と、アドバイスして下さいました。
・・年を取るのはつくづく悲しい事なんだなと実感しました。