雪道運転の恐怖

門柱に積もった雪



日曜日に大雪が降ったばかりなのに、またしても
今朝目覚めると外は雪国になっておりました。
しかも今日は休みの日ではないので、
ごんぞう氏は出勤しなくてはなりません。
車運転大丈夫かな…と思っていると
「今日は名古屋で仕事だから電車で行く」との事。
…て事は、私が駅まで車で送っていかなくては
ならない・・積もってるのにどうしよう…
それでも歩いて行けば靴がビショビショになるのは
目に見えていますし、未だ風邪気味だし…。と、
困惑したのですが、何とか朝はごんぞう氏を
駅まで送る事が出来ました。「ま、日中は晴れるだろうから
夕方までには融けるだろう」と、楽観的に思っていたのですが…
雪はやむどころか、吹雪のように降り続けて、道は
真っ白になりました。ごんぞう氏からの帰るコールならぬ
帰るメールにも「ちょっと迎えに行けそうもありません…」と
返事を送ったのですが、お隣さんの車が帰ってきたのを見て、
「行きだけだったら、たどり着けるかもしれない」と、無謀にも
雪道をノーマルタイヤ、チェーン無し状態のまま出発しました。
物凄い徐行運転で、何とか駅にたどり着くと、さっさと
助手席に移動し、ごんぞう氏を待ちました。そして15分遅れで
到着した電車に乗って駅に着いたごんぞう氏の運転で家に
無事戻る事ができました。しかし、迎えに来ていた他の車は
皆、チェーン装着だったので、やはり無謀だったなと反省しきり。
いつもは楽しい雪も、ちょっとだけ迷惑だと思ったのでした…。