弱り目に祟り目

昨夜遅くに放映されていたＦ１ヨーロッパＧＰの
予選を録画しておいたものを見ていた朝のひととき、
びっくりする事が起きました。それは今までの９戦で
全く危なげない走りを披露していたハミルトン選手が
予選最終ラウンドでコースアウトしてタイヤバリアに
激突・・というショッキングなシーンを見てしまい、
「えーーー！　ウソーー」と、思わず固まってしまった
瞬間の事でした。突然電話が鳴り出したのです。
とってみると実家の父からで、飼っている犬のメリーが
散歩中にどうも虫か何かに右前足を刺されたらしく、
足をつけなくなってしまったそうなのです。
孫のいない我が実家では、メリーは父にとって孫のような
存在です。そんなメリーの異変に父はおろおろした様子で、
日曜日でも診てもらえる病院は知らないかと私に尋ねるため
電話したそうです。私はこの間ティーを診てもらった病院が
年中無休だった事を父に伝え、場所を詳しく教えると、
父はようやくホッとした様子で、とりあえず連れて行ってみると
言い、電話は切れました。

その後、様子が気になったので帰ってきてから聞いてみたのですが、
やはり毒虫か何かに刺されたようで、注射を打ってもらい、
薬をもらって帰ったそうです。それにしても、我が家ではティーが
脚を傷めてしまって心悩ませているのに、またしても実家で
犬が足を刺されてしまうとは・・ついてないです。ペットに対する
心配事は尽きませんが、唯一つだけ安心しているのは、１月から
私を悩ませているチョコのアゴの膿瘍が、とても落ち着いていて
見た目だけですが、治ったように思える事です。この調子でティーの
脚もいつか治ってくれるといいのですが・・。

今日はとても暑い日で、夕方からついに今年初めてエアコンを
つけました。それでも７月の２２日までもつとは、今年は猛暑と
言われていましたが、意外と冷夏かもしれませんね。