指輪の悲劇


今日のお昼、外食先にてごんぞう氏が言った言葉に
私は絶句しました。「指輪がない!」
動揺しつつ、私は「どこかで外したとか?」
と聞いてみましたが彼の答えは「外した覚えは無い」
と言う事は、あまり考えたくありませんが・・
落とした・・のでしょうね。ごんぞう氏の話によると、
一昨日の木曜の夜は、スポーツクラブで泳ぐ時に
外したので、その時までは確実にあったと。
落としたのなら昨日か、今日。しかし落とすといっても
何処で落としたのでしょう。本人が全く覚えが無いのに
指輪って外れたり落ちたりするものなのでしょうか。
そんな疑問を持っていたのですが、どうもこれは
ごんぞう氏が運動をしだしてかなり体重が落ちた事と
深く関わっているようです。つまり指が痩せたのです。
ちょっと前にも「指輪が抜けそうになる」と言ってたのを
聞いた事がありますし。痩せるのはいい事ですが、
いい事ばかりじゃないのかもしれませんね・・。


せめてもの慰めは、失くしたのが結婚の時に買った
プラチナの指輪ではなく、2年ほど前に買った
ステンレスの指輪だった事です。しかし、それでも
ペアであった事は確かだし、一応結婚指輪のつもり
だったので、何だか縁起が悪い気がして仕方ありません。