天気予報は信じましょう


今日の天気は予報では「午後から雨」だったのですが
午前中はすっきりと晴れ渡り、雲ひとつ無い青空で、
ごんぞう氏は今や休みの日の午前中恒例となった
自転車での運動へと出かけ、汗だくで帰宅しました。
「雨は降りそう?」「絶対に降らんと思うよ」
こんな会話を交わし、空を見上げ「大丈夫でしょう」と
判断して洗濯物を出したまま、窓はすべて開けたままで
午前11時過ぎ、出かけたのですが・・


昼食を食べ、2軒ほどお店へ行って買い物を済ませたのが
午後1時半過ぎでした。2軒目のお店へ入った時には
まだ天気は崩れていませんでした。ところが、お店から出ると
先程までの青空はどこへやら。空は一面黒雲に覆われています。
そして冷たい風が吹きつけ・・次の瞬間、空からポツポツと雨が・・
私は思わず叫んでしまいました。「大変! 洗濯物! 窓!」
それからは大慌てで家へと直行したのですが、小降りだった雨は
あっという間に本降りになり、土砂降りになり・・
家に着いた頃には意地の悪い事に小降りになっていました。
無論洗濯物は全滅。風向きのせいか、北側は被害がなかったのですが
南側からは見事に雨が降り込み、床はびしょ濡れ。特に酷かったのが
2階の寝室で、絨毯が水を吸い込みえらい事になっていました。


ブツブツ言いながら後始末をし「どんなに晴天でも天気予報で
雨と言っていたら信じなければいけなかったんだ・・」
と、天気予報を信じなかった自分を呪ったのでした・・。