ついに・・女子フィギュア
正直、この日が来るのが待ち遠しいような
怖いような・・複雑な心境でした。
オリンピック女子フィギュア ショートプログラム。
我が日本の浅田真央選手と韓国のキム・ヨナ選手との
壮絶な金メダル争い・・
になるだろうと予想はされていましたが、
浅田選手はショートプログラムが今期は
苦手なので、下手すれば今日の出来次第で
金メダルの行方が決まってしまうのではと
始まる前から私は危惧していました。
見ようか、見まいか迷っていましたが、
気付くとテレビの前に座っている自分がいました。
そして浅田選手の演技・・素晴らしかった！
絶不調だった今シーズンの内で、最高の出来栄えだったのでは？
演技を終えた彼女の喜び方に、それが表れていましたね。
そしてライバルのキム選手の演技・・うん、さすがですね。
無難にノーミスで決めてきました。これは・・同率１位、
もしくは僅差で２位・・くらいかな？
と思っていたら点数が出て・・私はがっかりしてしまいました。
世界最高得点って・・しかも浅田選手と５点差って・・
これではどう転んでもフリーでの巻き返しなんて実質不可能です。
何だか採点に怪しさを感じたのは私だけなのでしょうか・・
明後日のフリーは今度こそ見ない方がいいのかもしれません。
