アルペンスキー


昨夜は何とかフィギュアのエキシビジョンが見れないかと
頑張って起きていたのですが、やはり睡魔には勝てず、
結局朝になってからVTRで編集してあるのを見ました。
金メダルを獲得した荒川選手はすでに女王の風格を
漂わせ、実に堂々たる滑りを披露してくれました。
しかし、その荒川選手も霞みそうな演技を見せたのが
男子シングル金メダリストのプルシェンコ選手です。
最後の最後に見せた3連続ジャンプには本当に驚きました。
フィナーレではラストに1人で登場し、他のメダリストを
従えた「座長」のようでした。凄すぎます。この人は…。


私がフィギュアを見て興奮したり感動したりしてるのを
横でクールな目で見ていたごんぞう氏ですが、
この日の深夜に放映していたスキーの男子回転競技を
食い入るようにして見つめていました。
何でも今回のオリンピックには日本の選手が4人も
出ていて、それはとても凄い事なのだそうです。
もしもメダル獲得となったら、50年振りの快挙で
ごんぞう氏は期待していたようですが、残念ながら
皆川選手が非常に惜しい4位入賞・・に終わりました。
確かスピードスケートの岡崎選手も惜しい4位だったし、
どうも今回のオリンピックは届きそうで届かない
銅メダルが何個かあった気がします。


後日談  このブログを見たごんぞう氏からクレームが
     つきました。彼曰く、スキーの回転競技、4人出た事が
     凄いのではなく、第一シードに2人も入った事が
     凄い事なのだそうです。