歯ブラシの罠


昨夜、歯を磨こうとしていたごんぞう氏、
「だいぶ歯ブラシが開いてきたな・・交換用って
なかったっけ?」と、私に聞いてきました。
あると思っていた私は洗面台の引き出しを開けましたが、
そこにはありませんでした。あちこち探すも見つからず、
どうも使ってしまったようです。仕方なくごんぞう氏は
開いた歯ブラシを使って歯を磨いていました。


で、今日早速、交換用の歯ブラシを求めて買ったお店へ
出かけました。歯ブラシといっても、ごんぞう氏は
電動歯ブラシを使っていて、交換用が他のお店にあるか
分からないので、ちょっと遠いですが買ったお店へ
行った訳です。念のために今まで使っていた歯ブラシを
持って行こうかとチラッと考えましたが、メーカーさえ
間違えなければ大丈夫だろうと手ぶらで出かけました。
しかし・・売り場に着いた私はその事を大いに後悔しました。
同じメーカーの交換用歯ブラシは確かにありました。
が、種類があんなに沢山あるとは・・。「どれだったかなあ・・」
と、必死に見比べていましたが、なんせ自分が使っていた
ものではないので、あまりじっくり見た事がなく、結局
ブラシ部分の色が、外側が白、内側が青になっているものを
購入しました。帰宅してから早速見比べてみると・・「違う」
パッケージを見たら、品名も違っていました。色は同じだったのに・・。
仕方なく、レシートを持ってまたお店へ行き、正しい品物と
交換してもらいました。しかし紛らわしい。色も形も大きさも殆ど
同じものが何で3種類もあるんだ・・。ま、使っていた物を
持って行かなかった私が一番悪いんですけどね。