資源ゴミ立ち当番


組長の一番面倒な仕事、「資源ゴミ立ち当番」の日の
初日がもう回ってきました。これは1人の組長につき、
だいたい年にして4〜5回回ってきます。
何をするかというと、朝の一時間ゴミ置き場に立って
ビンや缶、ペットボトルの分別を正しく指導するのだそうです。
そこでいつもより今朝は早めに起きて、ごんぞう氏と
朝食をとり、彼には留守番(と言ってもコタツで2度寝・・)
してもらってゴミ置き場へ向かいました。そしてゴミを
捨てに来る人と挨拶を交わし、指導・・なんてしなくても
よかったです。皆さん慣れているのか、正しく捨てていました。
中には「ご苦労様です」と声を掛けてくださる人もいて、
救われる思いでした。しかし1つだけ困ったのは、「これ、
どうしたらいいでしょう」と、プラスティックのラムネのビンを
見せられた時でした。素材はペットボトルですが、中には
ガラスのビー玉が入っています。迷った挙句、「うーん、これは
ビー玉が入ってますからね、燃やせないゴミかと・・」と言うと
「そうですよね、捨てるのやめときますわ」と持ち帰ってくれました。
今のラムネはあんな風になっているとは・・すべてガラスだったのは
昔の話なのでしょうかね。そうこうしている内に一時間が経ち、
家に帰るとごんぞう氏は夢の中でした。今日は無事終わりましたが、
まだあと3回あります。組長って本当に大変です・・。