父の交通事故


今日は父と母が買い物に行きたいと事なので、
私は実家で老犬のお守りをしつつ、留守番をしていました。
そして昼近くになり帰宅した2人。しかし母が怒り心頭の様子。
聞いてみると父が交通事故に遭ったと。それを聞いて蒼ざめましたが、
幸い2人とも身体に異常はなく、車もそんなに大した事はないと
知り、胸を撫で下ろしました。どういう状況で事故に至ったかというと、
家のすぐ近くの信号のない交差点で、父は大きな通りから狭い通りへの
右折、相手は狭い通りから広い通りへの右折で、相手方に一時停止の
標識がありました。父は狭い通りから車がこちらへ向かっているのは
見えていたとの事ですが、まさかその車が一時停止もせずに右折するとは
思っていなかったので、右折し始めたところ、その車が右折してきて
父の車の右前部と相手の車の左前部が接触してしまったそうです。
しかし・・相手方に非があるとはいえ、こちらも動いていたとなると
100%とはならないのが交通事故の過失割合です。
それを知った母は「なんでこっちが悪くないのに?」と、怒りが収まらないようです。
「もらい事故」のようなものですが、まだそんなに大した事がなかっただけでも
不幸中の幸いと諦めるしかないんでしょうね・・。